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黄晓芬(特聘)

发布时间:2024-05-31点击量:

 

姓名:黄晓芬

学位:博士(博士生导师)

出生年月:1957 年 4 月

研究方向:东亚文化圈形成研究,东西文明比较研究

毕业学校:西北大学、京都大学

一、基本情况

黄晓芬,1957年4月生,文学博士(日本国京都大学)。日本东亚大学人间科学部教授,350vip8888新葡的京集团兼职教授。1982年毕业于西北大学历史系考古专业,获历史学学士学位;1992年毕业于日本京都大学文学院,获文学硕士学位;1997年毕业于日本京都大学文学院,获文学博士学位。1982年2月-1988年12月任陕西省博物馆文物管理委员会助理研究员;1992年9月-2000年3月任日本京都造形艺术大学非常勤讲师(文化交流史,考古学);1998年4月-2000年3月任日本国立国际日本文化研究中心特别研究员;2000年4月至今,任日本东亚大学人间科学部教授(东西文化交流史)。

二、代表性成果

(一)主持发掘重要考古项目

1.1998~2000 年,日中共同研究『長江文明の探求』(国際日本文化研究中心与湖南省 文物考古所)湖南城頭山遺跡的発掘調査( 日本考古隊负责人)。

2.a.2005~2010年(日本政府科研費)组织日中共同調査组,对秦漢时代都城・ 陵墓, 地方郡县都市遗址的 GPS 調査与研究。

b.2008-2011年,与陝西省考古研究所(张在明代表)合作调查秦汉直道遺跡,参与 2009,2011年的直道发掘,科学考察与共同研究。

3.2012年至今、越南北部郡县都市-交趾郡治的城址与坟墓群展开持续性考古発掘与総合研究。

(二)主要学术论著

1. 黄暁芬 2000『中国古代葬制の伝統と変革』总 328 页,勉誠出版(日本東京)

2. 黄暁芬 2003『漢墓的考古学研究』总 307 页,中国岳麓書社

3.黄暁芬 2005「漢墓と楽浪墳墓の比較研究」『楽浪の考古学』pp.179-200,韓国上古史学会編 黄暁芬2006「漢長安城建設における南北の中軸ラインとその象徴性」『史学雑誌』第115巻11号,pp.37-62 (日本史学会),2006年

4.黄暁芬 2009「漢墓与漢文化的伝播」『漢代文明国際研討会論文集』北京燕山出版社, pp.331-345

5.黄暁芬2010「漢帝都長安の造営と設計思想」『ユーラシア古代都市・集落の歴史空間を読む』 pp.79-97,勉誠出版(东京)

6.黄暁芬 ・ 張在明2011「秦直道の研究」『日本考古学』第31号,pp.1-19(日本考古学協会)

7.黄暁芬2011「中国の墳墓-後漢~魏晋南北朝」『講座日本の考古学-古墳時代』 5 ,pp.79 ‐97,青木書店(东京)

8.黄暁芬 2011「論西漢帝都長安的形制規划与都城理念」『歴史地理』第 25 輯 pp.189- 208 (中国歴史地理研究会)

9.黄暁芬编著 2013『漢魏帝国の空間構造―都城 ・ 直道 ・ 郡県都市―』总 198 页, 日本学术振兴 会 科研成果报告书(東亜大学)

黄暁芬 2014「中国から見た古墳時代像」『古墳時代の考古学 9「21 世紀の古墳時代像」』同成社

10.黄暁芬编著 2017『交趾郡治 ・ ルイロウ遺跡Ⅱ―2014-15 年度発掘からみた紅河デルタの 古代都市像―』总 200 页, フジデンシ出版(福岡)

11.黄暁芬・鶴間和幸編 2018『東アジア古代都市のネットワークを探る―日・越・中の考古学 最前線―』总 228 页,汲古書院(東京)

12.黄暁芬 2021「交趾郡治 ・ ルイロウ発掘からみた東アジア地域史の新展開」『日本考古学 協会第 87 回総会研究要旨』

13.黄暁芬 2021「秦直道:東洋最古のハイウエイとその技術」『土木技術』第 76 巻 8 号

14.黄暁芬 2021「交趾文化研究の提唱」国際学術シンポジウムⅠ『インフラからみた古代東 アジア都市の展開―研究発表資料集―』PP.9-24

15.黄暁芬 2021『国際視野下的秦始皇帝陵及秦俑学研究学術研討会議論文集』pp.182-196「東 部欧亜大陸巨大墳墓的調査与認識」西安地図出版社(秦始皇陵博物院編)

16.黄暁芬 2022「東アジア古代都市の空間構造とその特色」『日本考古学協会第 88 回総会研究発表要旨』P105

17.黄暁芬 2022「漢唐帝国南縁の拠点都市「交趾」発掘の成果と意義」ニューサイエンス社 ・ 月 刊『考古学ジャーナル』No.772、pp.39-41

18.黄暁芬 2022「南縁拠点都市ルイロウ城の発掘から甦った“交趾”の実像」国際学術シンポ ジウムⅡ『東アジア都市文明の考古学研究』資料集 pp162-177

19.黄曉芬编著 2022『古代東ア沙ア都市①構造匕变遷』忿 350 頁、 同成社(東京)

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